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【震度や津波は?】南海トラフ巨大地震はいつ起きるのか【震源地】

災害
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皆さんこんにちはこんばんは雨崎です。

今回は南海トラフについて、

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解説の記事となります。

そもそも南海トラフとは

近年なにかと耳にする機会が多いこの南海トラフ地震。

そもそも「南海トラフ」とは何なのでしょうか?

これは四国の南の海底にある海底盆地のこと。

水深が6000mよりも深い場合は「海溝」と呼ばれるのですが、

この「南海トラフ」は水深4000m程度であるため「トラフ(水深6000mより浅い場合の呼称)」扱いというわけです。

ではなぜこの「南海トラフ」に巨大地震が起きると考えられているのでしょうか?

「南海トラフ」はフィリピン海プレートとアムールプレートの沈み込み帯となっています。

沈み込み帯とは

2つのプレート同士が接する場所のことで、

2つのうち下部に位置する海側プレートが上部に位置する陸側プレートの下に毎年数センチずつ沈み込んでいるのが特徴。

これにより海溝やトラフが作られ、

更に沈み込むとその際に生じていたひずみの蓄積に陸側プレートが耐えきれなくなり、跳ね返ることで地震が繰り返し発生します。

この沈み込み帯には、

その強震動生成域(※強い地震波を発生させる領域)や大すべり域(※断層面の中で大きく滑る領域)等から4種に分けられます。

カテゴリー1

全長500km以上のほぼ同じラプチャーゾーン(断層破壊域)を有する巨大地震が規則正しい時間間隔で発生する傾向があります。

カテゴリー2

南海トラフが属するのがこのカテゴリー2ラプチャーゾーンがカテゴリー1よりやや小さいのが特徴であり、あるときはセグメントが個別に断層破壊し、またあるときには全長500km程度の海溝全体が断層破壊して巨大地震を引こします。

カテゴリー3

いつも同じ部分が断層破壊して巨大地震を発生させますが、同時に複数のセグメントが断層破壊して巨大地震を発生することは稀です。

東北地方太平洋沖地震の発生箇所である日本海溝はこのカテゴリー3に属します。

カテゴリー4

非地震性のすべりの割合が大きく、巨大地震は発生しないとされています。

南海トラフ巨大地震はいつ起きるのか

さてこの「南海トラフ」の地震は約90年〜150年の間隔で発生しており、

前回の南海トラフ地震(1944〜1946年)から75年程度が経過している現在、

南海トラフ巨大地震が発生する可能性が高まってきています。

具体的な時期としては(これまでの間隔から考えれば)2035年〜2095年の間に起きるのでは、と考えられています。

また地質調査委員会の発生確率評価では、2018年1月1日時点で「今後30年以内に70〜80%程度の確率で発生する」との発表がなされました。

近い将来に非常に高い確率で起きるこの巨大地震、

日頃から「いつ巨大地震が起きてもおかしくない」という意識をもち、もしもの際の備えをしておくべきと言えるでしょう。

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