【遊戯王 #SEVENS】第37話「クルックルーク」感想:vs 加山シュベール & ハトラップ【ラッシュデュエル】

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回はラッシュデュエルについて。

ルーク vs シュベール&ハトラップ

はい、今回はシュベール&ハトラップ戦。
……なのですが……
いや、なんですかこのカオス極まるノリは。
前回シュベールくんとハトラップが謎修行してた時点で「ん?」と思っており、
次回予告のシュベールくんを見たときには「おやおや…」となり、
そして今回は一気に、危惧していたノリが弾ける展開に。

ルークくんの騙されやすさとメンタルの特徴を読み切り、怒涛の嘘つき攻撃を繰り出すハトラップ。
そしていちいち騙されるルークくん、
彼が裏切りに敏感なのは、信じやすいが故に裏切られることも多かった、ということなのでしょうか。
まだその辺りは明かされていないのでいずれトラウマとなる何かが紹介されるかもしれません。

デュエル内容は基本的にハトラップの独壇場。
最終的にはルークが勢いで制したものの、
シュベールがハトラップの指示通りに動いて、モンスターを守備表示で展開していれば…
といったところでしょうか。
実力的には
ハトラップ > ルーク > シュベール
という構図なのかな。

結果的にシュベールが自我を出したために敗北してしまった、ということになるわけですが、
通訳&実践担当のシュベールにデュエル中強く当たっていたこともあり(だからこそシュベールが「自分だってやればできる」と考え行動した)、
シュベールの暴走(?)はハトラップにも原因があった部分はあるでしょう。

あと最後に流されましたがシュベールくんとハトラップが雪山に遭難?していたってまあまあデカい事案な気がするんですけど。
親とはぐれた先で吹雪に遭遇してしまった、ということでしょうかね。

ルークくんのメンタルの件もあり、今回は特に賑やかでカオスな回でした。
キャラクターのヤバさで言うとシュベールくんは本作の中でもまあまあトップにいると思います。
んー……シュベッ!!!!

はい、というわけで今回はここまで。
また次回。

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