みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はイニシエーションラブについての記事となります。
というわけで今回の記事は多分にネタバレを含みます。
もうこの小説の感想を述べるとなるとネタバレが必要になるんですよね。
読んだことのない人にも楽しんでもらえるよう一応重要な部分は伏せますが、
読んだことのある人にも伝わる絶妙なラインをいきたいとおもいます。(定型文)
とっても甘酸っぱいシンプルな純愛物なのでみなさんも是非読んでみてくださいね。
【感想】
はい、というわけで「どこがシンプルな純愛やねん」という感じでした。
まあ叙述トリックモノであると初めから知って読んでるので、なんらかのトゲはあると覚悟はしていましたが。
真面目でピュアなたっくんを応援したいと思います。
ちなみに「イニシエーションラブ」は叙述トリック系小説にしては珍しく映像化されたことが有名な小説ではないでしょうか。
叙述トリック系の小説はどれもこれも映像化しにくいものばかりですからね。
これに関しては映像化しようと思えば確かに出来ます。
まあ映画版は見たことがないのでどんな感じだったのかは知りませんが。
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