みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はツェリードニヒについての記事となります。
ツェリードニヒについて
カキン帝国の第4王子
暗黒大陸編で初登場。
国宝ナスビ=ホイコーロと正室ウンマの息子。
第1王子ベンジャミンは同腹の兄だが関係は険悪。
クラピカが探している緋の目の最後の所有者であり、それら大量の目を映した動画を闇サイトに投稿した。
ミザイストムらによる暗黒大陸渡航に関する要人の身辺調査の際にツェリードニヒの緋の目の所有が発覚し、
クラピカが彼の情報を得ることを条件に十二支んに加入するきっかけとなった人物でもある。
継承戦におけるヒール的役割というべきか。
後述するように歪な精神性を備えており、性格的に一癖も二癖もある王子達のなかでも一際異彩を放つ人物。
高いプライド
単なる人体収集に留まらず、所有するホテルに連れ込んだ人間を解体するスナッフマニアでありサイコパス。
そういった残虐な嗜好を持つ一方で、表舞台ではスマートに振る舞っており、かつ無知を激しく侮蔑している。
ただし念能力に関しては存在自体を知らず、無知を嘲笑する立場にありながら自分自身が無知であったことからその点に関して「ブーメランではないか」と取り上げるファンも多い。
念が見えないとしても、天空闘技場での戦い等をはじめとして念以外では説明がつかない不可解な現象には出会うはずなのだが。
「単なるオカルト」として片付けていたのだろうか。
ちなみに同じ王子の立場であるベンジャミンをはじめ何人かの王子やその護衛達が念能力を既に獲得しており、
ツェリードニヒは継承戦に関して威勢良く「吹っかけた」割には出遅れた格好となっている。
同時に念能力に関しては稀有な才能を有しており、継承戦と並行して念の修行を進めている。
念に関して基本的な知識の習得も早く、
念能力者の思考や行動の傾向を察知し素早く対策を立てるなど、本来備えている頭脳を遺憾なく発揮している。
その禍々しい才能から部下のテータからは「この人には念能力を与えてはいけない」とまで恐れられている。
守護霊獣
女性の顔のようなものを持つ馬であり、ツェリードニヒの歪な精神性が強く反映されたかのような禍々しい姿を発現している。
現時点では能力に関しては一切不明であり、ツェリードニヒの出番同様その活躍が待たれる。
いかがだったでしょうか。
まだまだストーリーに大きく関わってくることが予想されるツェリードニヒ。今後の活躍に期待したいと思います。
今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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