【HUNTER×HUNTER】チョウライについて【具現化複合型】

HUNTER×HUNTER

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はチョウライについて考察していきたいと思います。

冨樫義博,HUNTER×HUNTER」より引用

チョウライについて

カキン王国の第三王子

トウチョウレイ王妃の唯一の子であり、15名もの施設兵を従える。
頭髪のない頭と色黒の肌が特徴的な小柄な男性。
冷酷で高慢、贅沢を好む性格ではあるが、他の王子たちと比べるといくらか話がわかる人物とされている。
まあ他の王子たちは「自分のために他の人間が自ら進んで死を選んでほしい」という思想を抱いていたり、
堂々と殺害予告をしたりとややネジが外れたような曲者揃いため、
 比較的まともに話を取り合ってくれるチョウライは貴重な存在と言えるだろう。
   
作中では念能力に関する情報と引き換えにクラピカと協定を結んだり
マフィアの中でも最大勢力を誇るシュウ=ウ一家が後ろ盾についていたりと、
他組織との交流も積極的に行う
 「話がわかる人物」だからこそ、人脈を広げ多くの人間を味方につけているのだろう。

守護霊獣の能力について

銅鐸と太陽が合わさったような、無機質な円盤状の姿が特徴。
顔と思しき部分があり、基本的に眼を閉じているものの、シーンによっては人間を凝視していたりと変化が見られる。
発現した能力は具現化複合型
複数の条件を満たすことで複数の能力が発揮される特異な能力を有する。
霊獣の口から放たれたコインの所有者が何らかの条件を満たすことで能力が発動するようだ。
ただしどういった能力が発動するかは全くの不明であり、現時点では「条件」を満たしていない様子
チョウライ自身も守護霊獣に関して詳細な把握が出来ておらず、今後の能力発動が待たれる。
またメタ的な視点から見ると、
「少なくとも守護霊獣の能力が判明するまではチョウライが死ぬことはない
と考えられる。
現時点ではチョウライが戦闘に巻き込まれる気配も一切ないため、
今後もまだまだストーリーに絡んでくる存在といえるだろう。
いかがだったでしょうか。
まだまだ謎を多く孕む存在であるチョウライ。
今後の活躍にも期待したいと思います。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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