【葦牙】「セキレイ」という作品が好きだった学生時代【真田西/なんj】

漫画

セキレイにハマった時代

セキレイという作品。私はアニメでハマった。
深夜アニメをよく見ていた時代が5年ほどあって、その期間中にセキレイの一期と二期が放送されていた。

主にセクシーシーンを目当てに見始めた典型的な男子だったのだが、だんだんサバイバルバトル系アニメとして見るようになっていった。
「ペアで戦う」という要素が面白い設定だと、今振り返って思う。ガッシュベルといい、ペアで戦いながらのサバイバルバトルは熱い。

管理人
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そして、主人公一派に戦力が集中しまくっていた記憶がある。

セキレイの数だけなら東や南の陣営が多いのだが、北はそこそこの数に加えてシングルナンバー揃いという。
リアルタイムで見ながら「これ、ガチでやり合ったら北の圧勝よな」と思った記憶がある。

個人的には西の真田西が好きで、「もっと活躍機会増えないかな」と思っていたが4大陣営の中では少し伸びきらなかった印象。

二期のED冒頭で出てくる真田西を見てから、彼が好き過ぎて、真田西ガチ恋勢(?)と化していた。
デザインといいキャラといいめちゃくちゃ好きで、単行本も真田西が本格的に登場する辺りから購入するようになっていった。
真田西に憧れて、彼と同じくらい髪を伸ばしてバイクを乗りこなそうかと本気で考えたほどである。

というか結構名前をフルで覚えている気がする(漢字は忘れている)。
佐橋ミナト、氷峨泉、御子上隼人、真田西。
多分合ってるはず。

管理人
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葦牙だけでなくセキレイ達の名前もかなり覚えている。

それだけ印象に残る名前をつけることができる、
作者の方のネーミングセンスがすこぶる良いのだと思う。

アニメはOPとEDを本当に擦り切れるくらい聴いた。
一期と二期共に特にEDが好き。

思い出補正という言葉もあるが、特にEDはいつ聴いても良いものである。録画して何度も巻き戻しては聴いた。

そうしていくうちにセキレイにハマっていき、最終巻まで買い揃えた(三期も待ち望んでいる)。
ということで漫画もアニメも堪能し尽くしている、もはやセキレイガチファンかもしれない。
1番感受性豊かな、多感な時期に視聴した思い出の作品ということで思い入れはある。

そしてそれは特定のキャラに対する思い入れ、というよりセキレイという作品自体への思い入れである。

というわけで今回の記事はこんな感じで。
次回も幾久しく!

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