ただ一方で106回のように、一段と難化した回も存在します。
私のひとつ上、106回を受験されていた方はかなり焦ったのではないでしょうか。
まとめ
易化してボーダーラインが高い回の方が良いか、
難化してボーダーラインが低い回の方が良いか、
この辺りは人の好みによるところもあるかもしれません。
あと個人的に感じたことなのですが、
「比較的マイナーな単語を1問は盛り込む」という方針らしき何かがあるのかな、とも思いました。
割と毎年「こんな単語知らない」という声が上がっているので。
マイナーな単語、つまり未知の状況に置かれた際に、それでも冷静に対処できるかどうかといった能力を見ているのかもしれませんね。
受験当時は「自分たちの代は知らない単語ぶつけられて、難易度高いなぁ」という意見も上がっていましたが、
その後毎年似た内容の声が上がっているのを見て、
「ああ、マイナー問題も含めて毎年恒例のことなんだな」と解釈するようになりました。
はい、というわけで今回はここまで!
また次回!
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