緊張しない方法を実体験から挙げていく
声を出す
挨拶でも何でもいいので、とりあえずはっきりさっぱり声を出してみること。
第一声が理想的ですが、その後でも遅すぎるということはありません。
声を意識的にはっきり出してみる。
気持ちも大きくなり、緊張がいくらかマシになったりします。
緊張しても大丈夫なくらいの実力を身につける
例えば最低でも5割を取らないといけないテストがあった場合、
自分の実力を上げて、調子が悪くても6割くらいは取れるようにしておくことが大事。
「調子が悪いと5割を切るからなぁ…やばいなぁ…」と思うと、余計に緊張が強まってしまいます。
だからこそ、普段からしっかり準備をしてコンスタントに6割以上を取れるようにしておいて、
「本調子じゃなくても6割は取れるから、大丈夫だな」という気持ちで本番に臨めるようにしておくのが重要です。
自分より緊張してる人を見つける
自分より緊張してる人を見ると、不思議と心の余裕が出来てきます。
「ああ、こういう時緊張するのは自分だけじゃないんだな」
「あの人よりも良い結果を出せるはず」
というように考えることで、緊張を緩和したり、
緊張している中でも結果を出そうと思考できるようになります。
また、緊張している状態だとついつい焦って思考がフリーズしてしまいます。
しかし、自分より緊張している人を探すということは周りを注意深く観察するということです。
狭まった視野が広がり、出来ることが増えるようになります。
他人の喋り方を演じる
皆さんも1人や2人、“この人の喋り方いいな”という人物はいると思います。
緊張でうまく話せない場合は、その人の喋り方や思考を真似てみる、というのもあり。
こういうのは余裕が無いと出来ないように思えますが、逆です。
喋り方から余裕を作る。
ちなみに私は「好きな芸人さん」や「好きなYouTuber」の喋り方を真似たりします。
まとめ
というわけで、今回は緊張しない方法または緊張を和らげる方法について見ていきました。
私は人一倍緊張しいなのですが、そんな私が効果があるな、と思ったのが上記の方法です。
ぜひ、自分に合った方法をお試しください。
それではまた。
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