映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」を見た感想
映画を観た方のみご覧ください。
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」を鑑賞した感想をつらつらと。
なお、ストーリーのネタバレは一切しません。
まだ観ていない方は映画館へGO!!!
感想
・コナンと阿笠博士が追いかける場面が特に好きだった。熱い。阿笠博士が格好いい。哀ちゃんがメインだから、そんな哀ちゃんの家族とも呼べる阿笠博士の活躍場面も多めにしてくれたのか。ありがとう、制作スタッフ様
・ピンガが想像以上に小物で笑った。しかしその小物感がリアルな感じでカッコいいし、終盤のあの場面での笑みに惚れた。でも何で笑ったのかはいつか知りたい
・蘭姉ちゃんが突撃した場面で、映画館で初めて吹きかけた。戦闘員としての役割もこなすメインヒロインは健在。初期から一貫してるね
・“映画限定黒の組織のメンバー”を今回も○○していくジンニキ。これもう味方だろ
・既読スルーされるピンガかわいそう
・というかジンニキ、そういう既読がつくタイプのトークアプリ入れてるのか
・ジンニキがピンガを○○したのが組織にとってマイナス過ぎる。失敗の責任を取らせるとしても、ピンガが発見した新情報を聞き出してからで良いのでは。小物なだけでピンガの能力も高いし。まあジンニキの私怨だろうから、理屈どうこうではないのだけど
・哀ちゃんはかわいい
・全世界の顔認証を一元化するシステム、これを利用すれば黒の組織の連中も余裕で一網打尽にできるのでは
・というか全身真っ黒のあの衣装であちこちの防犯カメラに映ってたのかよ黒の組織
・クソシステム認定するの早いですぜ兄貴!!!
せめてもう何人かで試してからでも遅くないですぜ兄貴!
そうすれば、“シェリーを検索した時だけ何人もヒットする…?妙だな…”という感じで、むしろ疑いを強めることが出来たはず
・赤井さん、撃つたびに戦果を残してる気がする
・“海”が舞台となる映画としては、個人的には水平線上の陰謀とツートップになるくらい好きかもしれない。水平線上の陰謀が好きな理由は、小五郎のおじちゃんが覚醒してるのが好きだからさ…
・中間管理職ウォッカ。口が悪いだけで1番まともに組織をしている。同僚達に拒否られまくっても、部下が機械の扱いを覚えてなくても、ちゃんと対応してくれる。
・魚雷管の説明を丁寧にしてくれるウォッカ好き
「おおい!お前そんなことも知らねえで乗ってたのかよ!
ったく仕方ねえ、説明してやるからついて来い」的な事言ってる場面好きすぎる
上司であるジンは立てて、後輩にもきちんと指導する、ウォッカのファンにならざるを得ない
・黒の組織の他のメンバーは何かしらコナン達にプラスの恩恵を与えているし、ジンニキはジンニキだし、ウォッカが1番黒の組織している説
・ジンニキがハシゴ(?)を降りてくる場面だけで観る価値があると感じた映画だった。ちゃんと降りるジンニキ。まあ他の降り方とかないからそりゃそうなんだけど
・ここ最近は特に、色んなキャラに一回は見せ場が来るよう配慮されているコナン映画。好きなキャラが出ているだけでも見るのが楽しい作品。今回は私はピンガが1番好きだったので楽しかった
・100億行くのか!?行くのか!?
・ピンガが100億の男になるのか!?
・ウォッカが100億の男になるのか!?
まとめ
面白かった。
見どころはいっぱいあるし、「あれはどうだった、これはどうだった」と語りたい部分もある。
ぜひ劇場で楽しんでほしい。
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