はい、みなさんこんにちはこんばんは。
今回はワールドトリガーについての感想記事となります。
なお、ストーリーについては(ネタバレや著作権に配慮し)伏せる形で、感想のみの記事を作成します。
例えばキャラクター名には伏せ字を積極的に用いるなどして、“ネタバレに繋がり得る要素”を徹底的に排除していく所存です。
感想や考察のみを目的として、引用の範囲を逸脱することのないよう細心の注意を払いながら運用をしております。
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「ワールドトリガー」を既に読んでいる方のみが理解できる記事作りに努めます。
せっかく面白い作品ですから、みんなも買って読みましょう(重要)
前回までの振り返り
○○隊ぶっちぎりつええええ!!!!!
はい。途中経過の時点でも散々そのチート頭脳っぷりが披露されてきた○○隊でしたが、
結果もやっぱりそれくらいぶち抜けてるよね、という感じでした。
正直ここから少々崩れたところで順位に大きな変動は無いのでは、と思ってしまうレベルですが、どうなるでしょうか。
そして現状最下位に沈む△△隊!!
ある意味この章の主人公ですので今後なんらかの見せ場はあるとは思いますが、問題はそれが結果に反映されるかどうか。
苦悩のトンネルを抜け、成長するきっかけは掴んだ…ものの結果は最下位、という展開は全然あり得る気はします。
シビア。
色々な隊が少しずつこの試験で何かを掴み、何かに苦しみながら、
さあ今後どうなっていくか。
今回の感想
はい、ついにこの時がきた、という感じですね…!!
煽りコメントの「嘘つきピンチ…!」が本当にその通りで、やはりあのやり方はリスキーだったな…と。
合理性重視のチームではあると思うので戦術そのものの妥当性は認められる気はしますが、
それはそれとして情報の周知徹底不足(意図してのこととはいえ)は指摘されるのかな、と。
このワンマンのやり方では圧倒的に視点が足りません。つまり、仮に今ワンマンのやり方でうまくいっていたとしても、今後その人が対応できない課題が生まれた場合に巻き返しがかなり難しくなってしまう、というのはあると思います。
また、他の人にこのやり方を知らせた上で一人で請け負うのと、
そもそも作戦の存在自体を隠したまま一人で実行するのとでは、大きく違うかなといったところ。
この辺りの考えはあくまで私の素人考えなので、
もしかすると全く違う観点からの追及が入るかもしれません。
その辺りも非常にたのしみ。
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