【デュエルリンクス】ドリームURチケットを使って交換しておきたいカード【オススメ】

ゲーム

※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

2020年10月現在、ドリームチケットが運営より配布されました。

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

どのURカードにすべきか

これまで登場したURカードの中から好きなものを強奪することができる最強のチケットなのですが、

これを使うべきカードや基準を示しておきたいとおもいます。

メインパック産のURをなるべく引く

はい、まずはここ。

ミニパックは文字通り通常のメインパックと比べてカードの収録枚数が少なく、目当てとなるURも引き当てやすいです。

またミニパックはURの収録数自体も少ないため、

「○パック+UR1枚」セール時でもメインパックと比べると目当てのURを引き当てやすいのが特徴。

よほど急いでいるような状況でない限り、メインパック産のURカードを交換しておきましょう。

将来性のあるカードを

ドリームURチケットと交換したのに、早々にインフレに取り残されてしまった、ではせっかく交換したのにもったいないですよね。

どうせなら将来的に長く使い続けることができるカードと交換しておきたいところ。

具体的には

「他のカードでは替えがきかない独自の効果を持っている」

「インフレが進んだOCG環境でも活躍している」カードが挙げられます。

ひとまず私が「個人的にドリームチケットを使うだけの価値があると考えるURカード」を挙げていきます。

悩んだ際のご参考に。

※ただし今回挙げるカードはいわゆる「汎用カード」だけに絞ります。例えば「暗黒界のスノウ」等のカテゴリに属するカードは必要・不必要は個人の方針によって決まるので。あしからず。

魔導戦士ブレイカー

現時点での実用性:◯

将来性:△

ノーコストで魔法罠を破壊することができる便利モンスター。

現環境でも活躍はめざましく、古代の機械やサイマジデッキのお供になっています。

しかしOCGではインフレに完全に取り残されているという点がネック。

効果は魔法罠カードを破壊するのみであり 召喚と同時に破壊できるわけでもないため、

リンクスでも更にインフレが進んだ場合にこれまで同様の活躍が出来るかは保証できません。

ただしスキル「光と闇の交換」に対応している点から、OCGとは異なる活躍を見せることもあり、

将来性が全くないとも言い切れません。



スポンサードリンク

暗黒界の取引

現時点での実用性:◎

将来性:◎

厳密には「暗黒界」カテゴリのカードですが、暗黒界デッキ以外のコンボデッキにも積まれることがあるためここに挙げておきます。

このカードはそのシンプルな効果ゆえに代わりとなるカードが他にありません。(墓穴の道連れ程度)

今後暗黒界や何らかのコンボデッキを構築する場合は優先度が高いドローソースとなるでしょう。

※このようにカードを1枚1枚確認していきます。「1枚1枚確認していくのはちょっと長いな」という方は

8ページ目にまとめの評価を記載していますのでそちらをご確認ください

V HERO ウィッチレイド

現時点での実用性:○

将来性:○

こちらも厳密には「HERO」ですが、HEROデッキ以外で使われることの方が圧倒的に多いのでここに挙げておきます。

このカードは魔法罠を主体とするデッキへのメタ効果を持つため、非常に環境に左右されます。

仮にチケットで交換しても、もしかすると今後環境デッキに搭載する機会がないかもしれません。

その一方で「罠カードをリリース素材と出来る」効果は代わりとなるカードが存在しないのも事実。

ステータスが高いこともあり、交換する価値はあります。

エクリプスワイバーン

現時点での実用性:△

将来性:○

ドラゴンデッキにおける潤滑油。

今後墓地肥やし&除外を軸としたドラゴン族が強化されていき、よりカードプールが増えた時にその真価は発揮されます。

今後の強化に期待して交換するカードと言えます。

炎帝テスタロス

現時点での実用性:×

将来性:×

まず現環境にはテスタロスが入り込む余地はお世辞にもあるとはいえません。

そうなると今後カードプールが変化し、

テスタロスが活躍する環境になっていくことを期待するしかないのですが、

そこまでして交換するだけの賭けをする必要があるのかどうかは甚だ疑問。

少なくとも急いで交換するカードではないことは確かです。

お家おとりつぶし

現時点での実用性:×

将来性:△

魔法カードをコストに相手の場のモンスターを破壊するカードですが、ノーコストでモンスターを破壊できるカードである「フレンドリーファイア」等が登場している以上、

あまり活躍の機会はないかもしれません。

ただし「手札の同名モンスターを破壊」という点は他の破壊罠カードには無い特徴。



スポンサードリンク

カードガード

現時点での実用性:×

将来性:×

破壊以外の除去効果が蔓延している以上、このカードを積む必要がある、というデッキは今後無いでしょう。

カラクリ忍者参参九

現時点での実用性:△

将来性:△

現時点では非常に優秀な効果モンスター。

デッキを補完する役割として非常に有用でしょう。

一方で「リバース効果ゆえに発動までが遅い」「効果による除去に弱い」等弱点も明確であり、

インフレが進んだ際にそれらがネックとなりデッキから外れる可能性も高いのが悩ましいところです。

トリケライナー

現時点での実用性:×

将来性:△

現時点では全く見る機会もなければ効果発動機会もありません。

しかしインフレが進み、1ターンでの大量展開が基本となった場合にこのカードが有効なメタとして機能する可能性は十分にあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました