【やめたい?】「リベンジ夜ふかし」とその対策【やめられない】

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リベンジ夜ふかしとは

“日中”の生活に満足できなかった時、
その分を満たすかのように深夜まで起きてしまう状態。

青春時代満たされなかったことを大人になってから満たそうとする心理に似ている気がします。

日中仕事が立て込んでいて自分の時間が取れなかったり、
あるいは逆にやることが無さすぎて刺激なく日中を過ごしてしまったり…

色々な事情で“日中の自分”に満足がいかなくなると、
その分を取り返そうとするかのようについつい深夜まで起きてしまいます。

私もたびたび陥る現象なのですが、この状態でズルズル深夜まで起きてしまうと生活リズムが崩れてしまい、
さらに崩れた生活リズムでは日中に覚醒するのが遅れ、日中の満足感が低下し再び“リベンジ夜ふかし”に走り……

という悪循環が形成されます。
身体的・精神的な健康のために出来れば避けたい状態です。

“リベンジ夜ふかし”対策

日中の満足度を上げるのが“リベンジ夜ふかし”の根本解決に繋がると思われます。

友達や恋人、家族と遊んだり、
行ったことのないお店に行ったり、食べたことのない料理を作ってみたり、
筋トレやスポーツをしたり、目的を持って勉強をしたりするのも良いでしょう。

また、生活リズムを整えることで精神面を安定させることも重要。
朝は太陽の光を浴びて身体を覚醒させ、生活リズムを整えることで、夜に眠気が訪れる可能性が高まります。

一方 生活リズムが崩れている場合、
自律神経が乱れたり、思考能力が低下したり、昼間起きている時間が短くなったりなどで、
結果的に日中の満足度の低下につながり、“リベンジ夜ふかし”に繋がる可能性が高まります。

ちなみに:寝る前のスマホはほどほどに

ちなみに私の体験談ですが、寝る前のスマホは危険です。
無限に時間を吸い取られます。

私の個人的な考えですが、リベンジ夜ふかしの代表例が「寝る前のスマホ」だと思います。

日中満たさなかった何かを満たすため、
ごろごろしながら延々とYouTubeやSNSを眺めているのは楽しいですし、
友達や恋人、ネット上の知人とやりとりしていたら、「何度布団に入って目を瞑っても、返事が気になって定期的にスマホを開いてしまう」ということもしばしば。

スマホを開いていると、物理的に脳が刺激され覚醒状態となるため、眠気覚ましとなってしまっているのも問題。

①寝る前スマホで眠気が来ない
②生活リズムが崩れ、日中の満足度が低下
③リベンジ夜ふかしで更に寝れなくなり…

という流れが簡単に形成してしまいます。

まあ、かくいう私は深夜2時にこの記事をスマホで書いているのですが…
それはともかく寝る前のスマホはほどほどに。

まとめ

というわけで今回はリベンジ夜ふかしについて考えていきました。
生活リズムは身体・精神に大きな影響を及ぼします。
リベンジ夜ふかしの対策ついでに、この機会に生活習慣を見直してみるのも良いと思います。
それでは。

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