【ONE PIECE】赤犬の「敗北者」挑発から助かるには【乗るなエース】

白ひげからの「全員生きて帰還しろ」という最後の船長命令と、エースの「白ひげに対する侮辱は許さない」という思いに挟まれ、

エースの想いを汲んだが故に力ずくで止めることが出来なかったという可能性があります。

そもそも彼らは長時間の戦闘により満身創痍となって、思うように体を動かせなかった可能性もあります。(実際ルフィは身体を動かせませんでした)

というわけでこの選択肢も除外します。

さあかなりエース生存が厳しくなってきますね…

エース以外の人間が囮となる

あの場面でエース以外の船員が赤犬の注意を惹きつける、というもの。

他の船員も走ることは出来ており、また四皇の船員ということもあって赤犬相手にも若干の時間稼ぎは出来たでしょう。

すなわち「エースを救うため、自分が犠牲になる」ということですね。

あの戦争はエースを奪還するため、海軍の全戦力を相手取った命がけの戦いだったはずで、それは赤犬の挑発時も変わりません。

仮に結果は変わらなかったとしても、他の船員の内の誰かが最後の力を振り絞り「うるせえ!俺が相手だ!」と赤犬の注意を自分に向けさせるような、

そんな描写はあっても良かったかもしれません。

赤犬の挑発を全力で遮る

そしてここにきて1番平和に解決しそうな選択肢を思いつきました。

赤犬の挑発ラップを他の船員全員が大声でかき消せば良いのです。

もう敗北者の「敗」と言いかけたあたりで「のるなエース!」を連チャンでぶち込んでも良いくらいです。

挑発を聞こえさせなくしている以上、エースもそれ以上ヒートアップすることはなかったでしょう。

これなら間違いなくエースくんは助かります。


それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。

また次回お会いしましょう、さようなら。

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