【警告試合とは】2014〜2020年度の球団ごとの平均与・被死球数についても見る【巨人-阪神-ヤクルト-中日-広島-DeNA】

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みなさんこんにちはこんばんは雨崎です。
今回は「警告試合」について。
野球に関連するワードとして、時折話題やトレンドにあがりますが、
「そもそも警告試合とはなんなのか」を具体的に把握している人はそこまで多くない印象です。
この機会に見ていきましょう。

警告試合とは

まずは警告試合の目的について触れていきます。
「警告試合」とは、危険なプレーを行なった選手や監督を退場させることを、審判が宣言した試合のことです。
例えば両チームの選手が入り乱れて乱闘するような事態が起こったり、危険球が投じられた場合、また死球を受けた側のチームが報復による死球を投じた場合などに、
警告試合を宣言することで危険なプレーを行なった選手や監督を退場させ、
更なる乱闘や危険なプレーの抑止に繋げることを目的としています。

なお、警告試合を宣言する条件や、宣言後退場させる条件については審判の裁量によって判断され、
警告試合宣言後に死球が投じられたとしても「故意であるかどうか」によっては退場処分とならないケースもあります。

「警告試合」を利用する意見も

コントロールが不安定なピッチャー、いわゆる「ノーコンピッチャー」への対策として警告試合を利用しよう、という一部野球ファンの意見も出ています。
ノーコンピッチャーとの対戦であえて自軍側も死球を当てておくことで、
警告試合を誘発させ、ノーコンピッチャーにコントロールを強制させたり、退場を誘発しようというものです。

上述した通り警告試合が宣言されるかどうかは審判の裁量によるところが大きいものの、
死球を当てられた後に当て返せば高い確率で報復と解釈され、警告試合を出してくれるのでは、という声もネット上からは聞こえてきます。

ちなみに警告試合に大きく関わる「与死球数」「被死球数」の平均も以下に表記しておきます。

2014〜2020年度の平均与・被死球数

【巨人】
・与:50.71 (59,58,51,50,49,39,49)
・被:40.71 (22,47,32,43,35,52,54)

【阪神】
・与:46.29 (29,53,51,62,41,44,44)
・被:45 (43,49,46,43,51,38,45)

【DeNA】
・与:38.86 (38,36,46,45,31,29,47)
・被:46.14 (29,41,49,46,54,43,61)

【中日】
・与:48.86 (36,50,50,65,48,41,52)
・被:43.43 (39,48,45,56,46,36,34)

【広島】
・与:38.71 (28,48,37,26,42,35,55)
・被:45.29 (43,36,63,49,47,29,50)

【ヤクルト】
・与:47.86 (28.46,53,45,75,48,40)
・被:40.43 (42,56,50,44,39,37,35)

【感想】

個人的には死球数が少ないに越したことはないと思っているので(死球は大怪我のリスクにつながるため)、
DeNAや広島は危険球を生む可能性が少ないためそういう面では理想的。
ただこの2チームは与死球数が少ないのに対して被死球数が多く、
つまり「当ててないのに当てられている」傾向にあるため可哀想な気もします。

また与死球数と被死球数の合計が少ない球団ほど警告試合になりにくい、という考え方をすれば、
やはりDeNAと広島は与+被の計がずば抜けて少ないため、退場者は少ない傾向になりそうです。

もちろん、死球=危険球というわけではないためこのデータが全て、というわけではありませんが(厳しく攻めた結果当たってしまう、ということもあります)、

やはり死球は少ないに越したことはない、というのは多くの方に賛同してもらえるところでは。

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