料理
毎日のメニューを考えるのが大変。
かといってルーティーンにすると「またこれか」と文句を言われる。
言いたくなる気持ちもわからないでもないが、それはそれとして「文句を言うなら具体的なメニューを自分で提案してくれ」とも思う。
それくらいメニューを考えるのは疲弊する。
料理を作るより疲れるという人もいるくらい。
ちなみに私は料理を作るのと同じくらい。
どっちも疲れる。
そして料理を作るのももちろん大変。
とにかく時間がかかるし、動作がつきまとう。
個人的にサラダが1番楽。その次にスープ。
その他は時間や手間がかかるの確定。
料理をする場合、後述する“食器洗い”や“買い出し”、“炊飯の準備”などさまざまなものが付きまとう。
一口に料理といっても、作るだけの労力ではない。作る前後の労力も大変にかかる。
食器洗い
なぜか労力を軽視されがちだが大変。
一緒に住んでいる人数に比例して山積みになっていく。
食事のたびに発生するため、料理をした後も気が抜けるわけではない。
料理しながら皿洗いをすることで時間効率は改善出来るが、労力が減るわけではない。
なお、「自分だって今日は食器洗いやったぞ!」とたまに皿洗いをして、大変さをわかった気になる人もいるが、
自分の気が向いたタイミングでたった一回皿洗いをするのと、
毎日2〜3回皿洗いを強制的にやらなければならないのとでは色々違う。
掃除
楽というわけではないのだが、
それはそれとして意外とそんなに嫌いな家事ではない。
終わると目に見えてスッキリするからだろう。空間も気持ちも。
かつ、料理などと比べて「きちんと終わらせないと生きていけない」家事ではないというのが安心に繋がってる部分はあるのかもしれない。
別にやらなくても生きてはいける。
それゆえに、掃除を敬遠してどんどん部屋が汚れていく人もいるのだろうが。
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