検査方法
一般的なTBUTは、フルオレセインを点眼して涙液膜を見やすくし、細隙灯顕微鏡で瞬目後から最初の乾燥斑・破綻が現れるまでの時間を測定する。[1]
結果の見方
資料では、涙液膜の破綻が10秒未満で出現する場合、ドライアイに一致する所見として扱われることが多いとされている。フルオレセインを使わず、反射パターンや干渉像の乱れから非侵襲的に測定する方法もある。[1]
利用
TBUTは涙液膜の安定性をみる検査であり、ドライアイの評価では症状、涙液量、角結膜染色、眼瞼やマイボーム腺の所見などと組み合わせて用いる。[1]