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反復唾液嚥下テスト

2026年8月19日 22:20 / 雨崎ハーリィ に保存された版

反復唾液嚥下テスト(RSST)は、30秒間に唾液を何回飲み込めるかを数え、嚥下機能を簡便にスクリーニングする検査である。[1]

方法

患者に30秒間できるだけ多く唾液を嚥下してもらい、検者が喉頭を触診して嚥下回数を数える。水や食物を直接使わずに実施できる。[1]

利用

脳卒中後などで嚥下障害が疑われる人について、さらに詳しい嚥下評価が必要かを判断するためのスクリーニングとして用いられる。[1]

結果に影響する要因

登録資料では年齢による正常値の違いや、唾液分泌量がRSSTの成績に与える影響が検討されている。[1]

エビデンス・科学的評価

RSSTは非侵襲的な嚥下スクリーニング法で、脳卒中患者におけるより詳細な嚥下評価の必要性を判断する目的で研究されている。[1]

安全性・注意点

RSSTはスクリーニングであり、誤嚥の有無を直接確定する検査ではない。年齢や唾液分泌などでも結果が変わるため、異常が疑われる場合は他の嚥下評価と合わせて判断する。[1]