ポリオ・ポストポリオ症候群

最終更新:2026年8月24日

ポリオはポリオウイルスによる感染症で、神経系を侵し、まれに生涯続く麻痺や呼吸筋の障害を起こすことがある。[1]

感染

感染者の便や咳・くしゃみの飛沫との接触などで広がり、症状がない人からも感染することがある。[1]

症状

感染しても多くは無症状だが、一部では発熱咽頭痛倦怠感吐き気頭痛腹痛などがみられ、まれに髄膜炎筋力低下、麻痺へ進行する。[1]

ポストポリオ症候群

ポリオから回復した後、15〜40年ほど経ってから、以前に障害された筋肉に新たな筋力低下などが現れるポストポリオ症候群を発症することがある。[1]

エビデンス・科学的評価

ワクチンによってポリオは大きく減少したが、世界の一部地域では感染が続いており、未接種者にはリスクがある。[1]

安全性・注意点

流行地域への渡航などがある場合は予防接種状況を確認し、筋力低下や麻痺などの症状がある場合は速やかに医療者へ相談することが重要である。[1]

参考文献・参考情報

  1. MedlinePlus: Polio and Post-Polio Syndrome ↩本文

カテゴリ:感染症 / 症状・疾患 / 神経

タグ:ポストポリオ / ポリオ / 感染症

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