特徴
主症状は過度の日中の眠気で、長時間眠っても爽快感が得られにくく、起床時に強い眠気が続くことがある。病態の詳細な仕組みは十分には解明されていない。[1]
診断
特発性過眠症は除外診断であり、睡眠不足、うつ病、鎮静作用のある薬、睡眠関連呼吸障害などほかの原因を除外する。睡眠ポリグラフ検査に続いて反復睡眠潜時検査(MSLT)を行い、睡眠日誌やアクチグラフィも用いて睡眠時間とパターンを評価する。[1]
治療
薬物治療では覚醒を促す薬が用いられ、資料では米国睡眠医学会の臨床診療ガイドラインにおける第一選択としてモダフィニルが挙げられている。[1]