仕組み
DOMSは過使用に伴う亜急性・遅発性の筋損傷として扱われ、筋線維の微小外傷の後に遅れて炎症反応が起こると考えられている。痛みは生じるが、資料では永久的な筋損傷や機能障害を残さないとされる。[1]
画像所見
超音波では腫大した筋内にびまん性の高エコー域がみられることがあるが、軽症では検出しにくい場合がある。MRIでは使用した筋群にびまん性の筋浮腫がみられ、画像診断ではMRIが最も感度の高い検査として扱われる。[1]
ほかの筋障害との区別
筋肉の痛みや腫れは外傷、感染、炎症性疾患、神経疾患などでも起こり得るため、臨床経過や必要に応じた画像所見から区別する。[1]