特徴
通常は強い痛みを伴わない硬いしこりとして現れ、赤みや腫れを伴うことがある。麦粒腫とは異なり、主に腺の閉塞による炎症である。 [1]
治療
温罨法などで自然に改善することが多い。長く残る、大きい、視力へ影響する場合などは、注射や切開処置が検討される。 [1]
原因
霰粒腫は、まぶたのマイボーム腺などの皮脂腺が詰まり、分泌物がたまることで生じる。感染が主因の麦粒腫とは異なり、通常は痛みが強くない。[1]
経過
多くは数週間から数か月で自然に小さくなる。温罨法は詰まった内容物の排出を促す目的で用いられ、改善しない大きな病変では医療的処置が行われることがある。[1]
再発時の評価
同じ場所に繰り返す病変や通常と異なる外観・経過では、別のまぶたの病変がないか追加評価が行われることがある。[1]