みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
鉄壁のパールについて
今回は鉄壁のパールについて、その凄まじさを挙げていこうと思います。
この記事を通じて鉄壁のパールさんの凄まじさが皆さんに伝われば幸い。
ではいきましょう。
海賊首領クリークの海賊艦隊の第2部隊隊長を務める
あの首領クリークの海賊艦隊の隊長を務めるパール。
今では四皇に並ぶ、とも噂されている麦わらのルフィと首領クリークが互角の戦いを演じた事はみなさんもご存知だろう。
そんな首領クリークの海賊艦隊の隊長、ということは事実上鉄壁のパールは四皇の最高幹部クラスと言っても差し支えない。
鉄壁のパールにはカタクリ並のポテンシャルが秘められている、と言うことである。
巨大な2枚の盾で身体を挟んでいる
身体の前後を巨大な盾で鉄壁のガード。
ここまで画期的な防御を誇ったキャラが他にいただろうか。
「背中を地面につけたことがない」カタクリなどもはや比では無い防御力といえよう。
これが鉄壁のパールの異名の由来ともなっており、当然ちょっとやそっとの攻撃では傷一つつかない。
今まで戦闘で出血したことがない
そしてここもパールの凄まじいポイント。
かつて戦闘で少しの血も流さなかったキャラクターがいただろうか。
パールの上官にあたる首領クリークですらルフィとの戦いでは血をダラダラ流していた。
これほどの防御力を有しているのは、パールの他には四皇のカイドウやビッグマムくらいのものである。
ということは鉄壁のパールは四皇幹部クラス、というよりもはや四皇クラスの実力を有しているという証明に他ならない。
身の危険を感じた場合に火の着いた真珠玉を撒き散らし辺りを火の海にする
「広範囲にわたる火炎攻撃」と聞くとどのキャラクターを真っ先に思い浮かべるだろうか。
火拳のエース?赤犬?カイドウ?
真の火属性キャラクターはそのいずれでもない。なぜなら彼らは悪魔の実に頼ってその炎を生み出しているからである。
しかし鉄壁のパールは違う。
悪魔の実に頼らず、自ら火を起こし、周囲を焼け野原にしてしまうのだ。
彼が悪魔の実を食べたらどれほどの実力者になったのか、考えるだけでも恐ろしい。
顔がクロコダイルに似ている
厳密には「クロコダイルが鉄壁のパールに顔が似ている」。
登場したのはあくまでパールの方が早く、クロコダイルは所詮鉄壁のパールの二番煎じに過ぎない。
少しでも憧れのパールさんに近づけるよう、クロコダイルが整形した可能性すらあるだろう。
サンジと交戦したもののギンの乱入による攻撃を受けて退場
無念である。
とはいえ鉄壁のパール程の実力者ともなると、いずれ新世界で再登場するのは時間の問題だろう。
それでは今回はこの辺りで記事を締めます。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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