【ONE PIECE】近海の主 最強説【シャンクスが強すぎるがゆえに】

ONE PIECE

高性能な未来視&圧倒的な覇気で、準四皇レベルの“キャプテン”キッド&キラーたちを一撃で倒したシャンクス。

……の腕を一撃で削り取った近海の主が最強なのではないか?とする説。

近海の主 最強説

シャンクスに「失せろ」されて退散してはいるが、
シャンクスの未来視をくぐり抜けつつシャンクスの腕を奪った功績はダテではない。

正直、現在作中でそんなことができるキャラが何人いるのか…と言う話である。
ルフィやティーチでさえ、シャンクスの覇気をくぐり抜けてまともにダメージを与えるのに苦労するはずだ。

それをいとも容易く行なった近海の主。
最序盤で登場したキャラではあるが、ポテンシャルは四皇に匹敵すると考えていいだろう。

物語終盤になってシャンクスが活躍しまくっているため、
そのシャンクスに強烈な手傷を負わせた近海の主の株も自動的に上がっていく。

そもそもシャンクスは黒ひげにつけられた顔の傷をやたらと気にしているが、
正直そんな傷とは比較にならないレベルの大ダメージを近海の主に食らっている。
当時のシャンクスも「え?多少ダメージを受けるのは覚悟してたけど、こんなに?」と内心焦っていたことだろう。

インフレの進んだ現在でも、一撃で腕を奪うほどの攻撃力は中々お目にかかれない。
なぜなら、高いレベルで実力が拮抗しているからである。
そう考えると、当時のシャンクス相手とは言え大ダメージを負わせた近海の主の火力の凄まじさが窺える。

近海の主が実は武装色の覇気を纏っていたのか、
それとも素の攻撃力がエグすぎるのかはわからない。
しかし、圧倒的な描写と、
シャンクスと同格の相手を56人も葬ってきた“56皇殺しのヒグマ”を一撃で捕食しているという確かな実績がある。

近海の主が登場するシーンは少ないが、近海の主と交戦したシャンクスが活躍すればするほど近海の主の強さも明らかになっていく。
シャンクスがその力の全てを見せた時、近海の主の実力も推し量れると言うものだろう。

それでは今回はここまで。
また次回。

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