みなさんこんにちはこんばんは。
今回は香川県香川郡は直島に行ってまいりました!
およそ1年半ぶりでしょうか、この「観光のプロが教える」シリーズ。
直島旅行
直島といえばやはり「アート」。
私の荒みきった感性を豊かにすべく、今回の旅行で多くの芸術に触れていきたいと思います。
というわけで岡山県宇野港からフェリーに乗り込むゆきるりさんご一行。
この時点で12時ごろでしたが、やや雲が多く、あまりお出かけには向かない天気なのかなぁと思いながらの出航。
しかし久々のフェリーということで(しかも大きい)、テンションが上がっております。
フェリーの中からの景色。
この辺りから徐々に天候にも恵まれ始め、日差しが明るくなってきております。
そしてなんといってもフェリーの中が快適なことこの上ない。
冬の寒さとは無縁のぬくぬくとした移動となりました。
腹ごしらえ
さあついに直島に到着!
この頃にはすっかり天気も晴れ空に。
昼過ぎに出かけたためまずは腹ごしらえ、ということで写真の「島食Doみやんだ」を訪れます。
フェリー乗り場から降りて、徒歩5分ほどで着くのでぜひお勧めしたいところ。
ちなみにこちらが「島食Doみやんだ」の海鮮丼。
言うまでもなく美味しいです。
写真には映っていませんが珍しい「カメノテ」入りの味噌汁もついて1500円。
これは食べるしかない。
家プロジェクト
さあ、ここからが直島旅行の本番、アート巡り。
今回は直島発「家プロジェクト」により、生まれ変わった空き家たちを巡って行きたいと思います。
家プロジェクトとは?
直島に点在する空き家をアーティストが芸術作品に生まれ変わらせる、というプロジェクト。
上記の写真はそのうちの1軒ですが、とにかく外見も中身もインパクト絶大。
中の写真は撮影禁止ということなので、ぜひとも皆さんご自身の目で何があるかを確かめてみてください。
「家プロジェクト」は個性的な計6つの芸術的な空き家を巡っていくことになりますが、
特に私が気に入ったのはこの「南寺」。
詳細は明かせませんが、何も見えない無明の暗闇と化した空き家内を進んでいく、という趣向となっております。
一体真っ暗闇の中で何が行われるのか、
個人的には今回巡った「家プロジェクト」の中では一押しの空き家です。
奮ってご参加ください。
スポンサードリンク
他にも個性あふれる「家プロジェクト」が各地に点在しています。
ゆきるりさんご一行は徒歩で巡りましたが、港から「家プロジェクト」エリアまで少々距離があるため、自転車やバスを利用することを強くお勧めしておきます。
自然
さて直島は芸術だけではありません。
なんと言ってもこの山と海。
コンクリまみれの街中とは全く異なる離島ならではの景観を存分に楽しむことができます。
スポンサードリンク
さて1日中アートに触れて、そろそろ夕方という時間。
バスを利用して港に戻ると
この景色。
これを見れただけでも行った甲斐があったなぁというもの。
自然と芸術、その両方に触れることでとても充実した気持ちになれました。
コメント