【遊戯王 #SEVENS】第25話「夢と勇気と友情」感想:vsマキシマム召喚【ラッシュデュエル】

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※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回は遊戯王セブンスについて。

vs マキシマム召喚

さて今回はネイルとの再戦回&仲間達との友情回。
まずネイルとの戦いについてですが、しっかり王道な展開で良いと思います。合間に無理矢理なギャグ描写を挟んだり、あるいは奇をてらった展開が挟まるなどのノイズとなるシーンが挟まらないため、
最後までのめり込んでみることができました。
特にネイルやマキシマムモンスターがボスとしての強さを感じられる描写になっていたのは良かったポイント。
ネイルが最後まできっちり強いからこそ、このデュエルに臨む遊我たちの覚悟と友情が映えるわけで。

そして肝心の友情描写、この辺りもうまかったですね。
従来の遊戯王によくある「主人公によるルール改変」の中でも最も根拠が理論的に明示され、さらにそれに伴うルーク達のリスクもわかりやすく明示されたことで、
このデュエルにおける緊張感と、それでも遊我のためにアカウントを託すルーク達の友情の爽やかさが生まれて良かったです。

個人的にはカイゾーのオリジナルだけでなく、今協力してくれている記憶もご都合で良いので残ってくれればいいなぁ、というのがひとつ。
そこは展開に大きく絡むポイントではないでしょうからそこまでシビアにやる必要はないと思うので、
うまいことカイゾーも残ってくれればなあと。

あとAパートで気になったのですが、セブンスの世界線はどういう状態なんですかね?
私たちの住んでいる世界からデュエルが発展した世界線のように見えつつも、
しかしホイールオブフォーチュンが設置されていたりなど、過去作との繋がりも見えるなど…。
GXやアークファイブのように過去作とのつながりがガッツリ描写されるような作品ではないと思うので、こればかりは想像するしかありません。
にしてもジャック(ホイールオブフォーチュン)はアークファイブといい今作といい、
色々な作品に出ますね。
私の好きなダイナソー竜崎やアモン、デニスもいつかどこかで登場してくれ〜

はい、では今回はここまで。
また次回。

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