【逃げ上手の若君】新田徳寿丸(義興)について【新田義貞】

漫画

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新田徳寿丸

鎌倉滅亡の実行犯である新田義貞の息子であり、
時行にとっては“仇”の子となる存在。
時行と出会った当時はまだ10歳にも満たない若齢だが、南朝のもと同志となる。
作中のナレーションで「時行と新田義興はこの後、長い付き合いの盟友となる」と解説されるものの、
上記のように因縁深い相手であることから、時行は当初げんなりしながら抱擁をした。
父親である新田義貞譲りの“?”マークを携えていることから、
性格も父親同様に真っ直ぐで細かいことは気にしない、天然キャラである可能性が高い。
果たして新田義興に対する時行のわだかまりはどのように折り合いをつけられていくのか、
今後が楽しみなキャラである。

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