【逃げ上手の若君】結城宗広について【三十郎】

漫画

みなさんこんにちはこんばんは。

今回は「逃げ上手の若君」に登場する結城について。
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結城宗広

保科党で出会ったサイコシリアルキラーである三十郎の父親。
“「癖(へき)」以外は温厚で老練な忠義の将”と言われており、その能力には一定の信頼が寄せられていると同時に、
三十郎同様に重度の快楽○人者である。

回想シーンでは、息子の三十郎と共に○人を行う姿が描かれており、
「父のもとで無差別に○人を行うのに飽きた」「どうせなら、正義の○人がしたい」という理由で三十郎は家を出た、という経緯が明かされている。

三十郎が信濃まで流れていたことを知ると涙を流すなど、サイコではあるものの親子間の情はあったらしい。

太平記では終始忠臣として描かれているものの、その癖(へき)がラストに明かされるらしく、
作中では“読む者全てをドン引きさせる存在”と解説されている。

果たしてそのサイコっぷりは時行達にどのような恩恵をもたらすのか。
注目である。

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