概要
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、乗り込んだタクシーで血液の付着したマフラーを発見。
運転手から直前の乗客の情報を聞き出すと、問題の男が帰宅前、唐突にロープを買っていたことが分かる。
不穏な空気を察して追跡すると、男は両親の遺産を食いつぶして暮らす堂島(矢柴俊博)という独身の遊び人と判明。
薫は、堂島の周辺で何か事件が起きていないか、伊丹(川原和久)に尋ねるが、捜査一課は先月発生した強盗殺人で、それどころではないとあしらわれる。
右京は、堂島が何らかの事件を起こし、死を覚悟しているならば、警察を名乗るのは危険と考え、身分を隠して接触。行動を共にし始める。
いっぽう薫は、右京の指示に従い聞き込みへ。
すると、堂島が最近、若い女性と新生活を始める準備をしていたという情報が。
被害者は、その女性…!?
右京と薫は、別行動を取りながら“何が起きているのか”を探っていくが、その過程できな臭い話が次々に浮かんでくる。
怪しい男をマークする右京と別行動の薫
真相解明の鍵はカレーとチャップリン!?
どんでん返しの先に衝撃の結末が!
ゲスト:矢柴俊博
放送前のあれこれ
亀山くんが無実とわかった後の亀山くんと伊丹さんの絡みをください(前回の亡霊)
はい、というわけで少しずつ亀山くんが馴染みつつある第四回。
政治パートとか関係ない、細かい事件を解決していく特命係が好きなので、ここからを特に楽しみにしています。
あ、そういえば前回気になったのが、右京さんと亀山くんの年齢ですね。
逃走する亀山くんに警察官が誰も追いつけない場面が気になりました。
亀山くんも今年60歳、しかも追っ手の警察官は複数人ということで、
せめて亀山くんが普通に捕まりそうになるけど、何らかのトラブルでどうにかその場を乗り切り…
というような展開は欲しかったです。
“亀山くんを取り逃してるようじゃ、亀山くんよりも若くて運動能力のある犯罪者は捕まえられないんじゃないのか…?劇中の警察は…?”
というところがちょっと気になりました。
亀山くんが加齢にも負けない抜群の身体能力を持っている、という脳内補完をしておきます。
放送後の感想
まだ放送されていません。
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