【デュエルリンクス】リミットレギュレーションにて紫炎の道場がリミット2に【六武衆】

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

 

Konami Digital Entertainment,アプリ「デュエルリンクス」より引用

 

はい、5月16日付で紫炎の道場がリミット2に制定されることとなりました。

このカードのおかげで先行シエンや先行エニシといった相手の行動を大きく制限する動きが可能だったわけですが、

他のリミット2のカード、特に狡猾やエネコン等をデッキに投入出来ないとなると六武衆としてはデッキ構築の幅を失うこととなるでしょう。

一方で「紫炎の道場」以外のリミット2カードさえ採用しなければ、

従来の六武衆デッキから「紫炎の道場」を一枚抜くだけで問題なく運用ができるため、

六武衆のデッキパワーがそこまで落ち込むかと言われると疑問が残ります。

運営側としては今回のリミット指定は「六武衆を強めに規制する」というよりも、あくまで応急処置的な意味合いが強いのでしょう。

そもそも真六武衆のパックは4月に出たばかりであり、規制をかけづらいのもわかります。

(運営側からするとまだまだ売りたいパックですし、

プレイヤー側からすればせっかく集めたばかりのカードが規制されることを面白くないと感じる人もいるでしょう)

となると、「そもそもこんなにも早くリミットにかけざるを得ないほど、インフレを進めてしまったパックの売り出し方」という点に問題があるのでは。

長く続くゲームである以上インフレ自体はやむを得ませんし否定するつもりもありませんが、

インフレを推し進める速度には大いに疑問を抱きます。というかさすがに早すぎる。

特に今回の真六武衆の実装はKCカップ目前であり、

「ゲーム性を豊かにするため」というよりは「ただただ多くのパックを売り出したい」という運営側の意図が見えて残念なポイントでした。

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