同じくリバースで力を発揮する偵察者。
強力な展開効果とステータスを備えていますが、表側表示で出さなければならない点は唯一の欠点かもしれません。
こちらは裏側表示で墓守を展開可能なモンスター。
ただし発動条件が受動的であり、思うように効果を起動できないこともあります。
このデッキの唯一のチューナーモンスター。
レベル3とレベル4を多く抱える墓守デッキにとって、サイコウィールダーを通じてエヴァリーにアクセスすることは容易。
バウンスや除外といった除去手段を持ち合わせていないデッキに対しては特に積極的にシンクロ召喚を仕掛けていきましょう。
このモンスター自身が持つ破壊効果も優秀です。
墓地のレベル4墓守を蘇生させることが出来るレベル3墓守。
このモンスター1体でサイコウィールダーからシンクロ召喚するための展開する下準備が整う点は大きなシナジーと言えます。
ただし蘇生させることができるのはレベル4のみである点には注意が必要です。
墓守モンスターを何の制限もなく蘇生させることができる万能カード。
状況に応じた墓守を蘇らせたいところです。
そしてこのデッキの制圧役&星調整役。
魔法を封殺する拘束能力の高さはもちろん、
レベル3墓守を場に出す→サイコウィールダーを特殊召喚する→レベル3墓守を素材にレベル4サイマジを出す
というように、レベルを7に調整する役割も兼ねます。
スキル「光と闇の交換」によりレベル4墓守とは相互に交換が可能なため、状況に応じて手札を調整しましょう。
デッキ紹介は以上となります。
それではまた次回お会いしましょう、さようなら。
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