【デュエルリンクス】「代償堕天使」デッキレシピ【37勝:勝率90%でデュエルキングへ】&環境デッキ考察

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※記事内の画像に関しては、

Konami Digital Entertainment,スタジオダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI,アプリ「デュエルリンクス」より引用しております。

皆さんこんにちはこんばんはゆきるりです。

今回はデュエルリンクスについて。

デュエルキング到達

はい、というわけでこの度12月度のランク戦、キングに到達しました!

正直ポケモンが発売されてから全くと言っていいほど触れてなかったデュエルリンクスでしたが、

(おかげで普段は初日に意気込んでランク戦に潜っていたのに、今月は14日になってから手をつけるという有り様)

前回のKCでは勝率85%を記録できたことといい今回の37勝での勝ち上がりといい、

まだまだ私自身環境を読む精度は保たれているのだな!!と熱く自画自賛しておきます。

というかそうでもしないとリンクスのモチベがやばいです。ポケモン楽し過ぎる。

さて今回は37勝4敗、勝率90%でスムーズにデュエルキングに到達できましたが、

レジェンド4、レジェンド5が追加されたことで、対戦数は全体的にかさみそうですね。

とりあえず今回は環境に代償堕天使がぶっ刺さっているのでそちらを使用しました。

ここ何回かの記事で「代償堕天使は環境最強!」と発信しているものの依然として使用率は高くないので、

ミラーマッチをする必要がない分環境デッキよりも安定して勝ち上がることができます。

キングになれないとお嘆きの皆さん、オススメです。

では今回の使用デッキレシピへ。

デッキレシピ

構成は堕天使の必須パーツとコズサイ3枚というシンプルなもの。

基本的に堕天使の処理を相手に押し付けながら、

代償でリソースを確保し続けるという立ち回りになります。

上述した通り今回は4敗のみでキングに到達できましたが、そのうちの3敗も手札事故によるもののため、

ぶん回ればどのデッキを相手にしても力負けしないパワーが備わっているデッキかと思われます。

堕天使からすれば、制限により召喚獣がその数を減らしたのは大きいですね。

今後も召喚獣はさまざまなカテゴリに寄生しながら一定数環境に残り続けるのでしょうが、

コンセントレイトを筆頭に主要パーツが軒並みリミットにぶち込まれたのは多少環境の低速化に歯止めがかかるところでしょう。

まあ1月のメインパックで再び環境は加速することでしょうが…。KC前なので運営としても稼ぎ時でしょうし。

個人的には様々な種類のデッキが台頭している環境の方が飽きずに対戦できるため(メタは貼りづらくなりますが)、

「○○一強」と呼ばれるような環境にはならないで欲しいところです。

あとは個人的な現環境のデッキに対しての雑感を掲載しておきます。

お暇な方はぜひ最後までお付き合いください。

召喚獣

色々なカテゴリと組み合わさった召喚獣デッキが存在しますが、

ここではそれらをまとめての印象を語っておきます。

コンセントレイトをはじめとした各種カードのリミット入りはかなりの大ダメージだと思います。

新しく発売された不知火と組み合わされる型も生まれているようですが、

ここ数ヶ月ほどの暴れっぷりに比べると弱体化は免れないでしょうね。

不知火

正直ミニパックを開いた訳でもありませんし、ランク戦でも数戦当たった程度ですが、

そこそこ順当な強さという印象です。

カスタマイズ性もあるため、組んで楽しいテーマではないでしょうか。

BF

弱い。

この一言に尽きます。

私も早期の段階でBFの様々な型を組みましたし、あらゆるデッキの中でも上位に入るほど試行錯誤を繰り返しましたが、

結局KCや今回のランク戦では使いませんでした。

先攻弱い、できることが限られる、対象を取る破壊効果しか突破手段を持たない、切り返し手段も少ない(1枚で機能するカードはゲイルのみ)、

その割に対策も容易であるなど、

弱点を挙げ始めればキリがありません。

カイトロイドが規制を受けたことで間接的に強化されたとは言えますが、そもそもカイトロイドが実装される前の時点でも弱かったので、

新たな強化やさらなる環境的な強化でもなければ環境入りはまだまだ厳しいでしょうね。

一方、BF対策を全くしていないデッキ相手であれば(そんなデッキがあるのかは知りませんが)、

どのデッキよりも強く戦うことができるかと思います。

エレメントセイバー

元々制圧傾向にあるデッキなので、召喚獣の弱体化の影響はそれほど大きくないものと思われます。

今後も一定数その数を保つでしょう。

それなりに強いはず。

ロイド

がんばれロイド!

霊獣

強い。安い。長い。

フォーチュンレディ

遅さと妨害の薄さが気になるところ。

環境がある程度低速化したため、活躍の幅は広がるはず。


とまあ個人的な雑感は以上です。

ではまた次回お会いしましょう、さようなら。

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