【遊戯王 #SEVENS】第39話「取り戻せ!ムツバの誇り!」感想:vs 六葉アサナ【ラッシュデュエル】

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回はラッシュデュエルについて。

ついに決着

遊我とアサナのデュエルがついに決着。
ところで個人的にはシュベールくんの「シュベ」の扱いがとても気になりました。
なんか驚いた時に「シュベシュベ!?」とか言ってましたけど、もはや語尾というだけでなく口癖になってるんですかね。
みんなが驚いて「ぎゃー」って言ってる間彼は1人だけ「シュベべッ!」とか言ってるわけでしょう。大丈夫なんでしょうか。

そもそも自分の名前を語尾兼口癖にするという所も斬新だと思います。
ルークくんが「俺はデュエルの王になるんだルーク!さあ、みんなついてくるんだルーク!」とか語尾に付け出すようなものですよね。
いやまあルークくんの場合は本当に語尾に付け足しそうですが。前々回ハト語喋ってましたし。

今回のデュエルを通してのテーマとしては、伝統を重んじるのは大切だけど、新しいものを取り入れるのも良いよね、という所に落ち着きました。
六小のデュエリストたちが重機を押さえ込みながらデュエルを進行する様子を見て、
私が見ているのは確かカードゲームアニメだったよなと一瞬意識が遠のきかけましたが、
アサナも遊我もカードらしきものを握っているのを見て無事意識を取り戻しました。

アサナがロマンばりばりの大型モンスター同士のぶつかり合いを望んでいたのは個人的に面白いと感じたところ。
キャラクターの好きなものや苦手なものが見えると共感ができて愛着が湧きますね。
話はめちゃくちゃ変わりますが、遊戯王OCGでは寿司カードが登場しましたね。
寿司をモチーフにしたカード、というかもう見た目は寿司そのものなのですけど、
「握る」とか「腐る」とかのカードゲーム用語が寿司デッキを組むと全く別の意味に化けるのは面白そうだなぁと思いました。
「あいつが手札に握ってる寿司、この状況じゃ腐っちまうな」
とかいう言葉が飛び出すわけでしょう。胸が熱くなりますね。

はい、というわけで今回はここまで。また次回。

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