vs イタリア戦
今回は1回表から視聴開始！
1回表〜裏
互いにランナーを出しながらも、チャンスに終わっている状況。
大谷選手のライナーは惜しかったなぁ。
一方、村上選手の見送りの姿勢から見えるのは、かなり慎重？
「自分が調子が悪くても、どうにか繋いでいこう」という意識のあらわれなのかもしれません。
2回表〜裏
大谷選手164キロえぐぅ！
さらに岡本選手の好守も光り、良い感じです。
テンポよくスリーアウトでチェンジ。
そして2回裏、相手ピッチャーはコントロールが乱れており、この回もそれは変わらず。
相手が不安定なうちに先制しておきたいですが、
サインミスなのか岡本選手は盗塁死。
しかしここで源田選手の盗塁！
ワイルドピッチも相まり悠々と二塁を陥れます。
ツーアウトですがチャンス到来、どうにか上位打線に繋がれば…！という流れ。
しかし荒れながらも要所は締めてくるスタイルでスリーアウト。
うーん、やりやすいようなやりにくいような、厄介な投手ですね…
相手がチャンスをくれている内に、2〜3点は欲しいところ。
3回表
源田選手の淡々とした素晴らしい守備が見えます。
源田選手の守備場面になるたび、「小指の怪我の影響は大丈夫なのか」という心配になるところ。
この回も大谷選手が全員をゴロに切って取ります。
めちゃくちゃ安定してるなぁ…！
3回裏
ここでイタリア、左のリリーフの切り札を投入。
さすがに一発勝負、早くも勝負をかけてきました。
ヌートバー選手は凡退、しかし近藤選手は出塁。
近藤選手本当に凄いな…！
めちゃくちゃ調子が良いですね。
安定感がえぐい。1番回ってきて安心するバッターかもしれません。
そして大谷選手凄！！！セーフティバントで1〜3塁！！
これは虚をつかれた人もいたのでは。
流石に空気を変える存在だなぁ。
さらに吉田選手のゴロのうちに一点先制！！！
素晴らしい仕事だったと思います。
この一点はめちゃくちゃ大きい。
村上選手は四球を選んで1.2塁。
そしてここで岡本選手、ホームラン！！！！！！きたー！！！！！！！！！！
完全にヒーロー確定弾。
このしんどい空気を一掃しました。
近藤選手しかり、吉田選手しかり、そして岡本選手しかり、代表でも安定感が凄い。
4回表〜裏
ボール球がかさんできた大谷選手のピッチング。
吉田選手の好守によりピンチを無失点で凌ぎます。
一方、イタリア側はピッチャー交代。
甲斐選手が四球で出ますが、中々後ろが続かず。
5回表
大谷選手、疲労の蓄積もあってか、ライナー性の当たりが出たり、デッドボールを与えたりと、徐々に苦しい場面が増えてきたか。
ヒットも出て、ワンナウト1.3塁。
4点のリードはありますが、最小失点で切り抜けたいところ。
さらにデッドボールを与え、ツーアウト満塁。
このピンチ、どうにか抑えて欲しい、大谷選手…！
しかしタイムリーヒットが出て4-2。
ここで大谷選手は交代。
気迫のピッチング、背負うものも多かったと思います。かっこよかった。
さあ代わったのは伊藤選手。
ツーアウトですが1.3塁というピンチでの継投になります。
一球一球息を呑む展開。
そして伊藤選手素晴らしいリリーフ！！！
見事に抑えて4-2のスコアを維持。
しかしイタリアも2点差に詰めてきてまだまだ気が抜けない展開。
5回裏
打者大谷はストレートの四球、吉田選手には死球。
そしてここで村上選手、タイムリーヒット！！！！！きたー！！！！！！！！！！！！！
これはテンションが上がる。良い展開。
苦しい時こそ、村上選手のタイムリーがめちゃくちゃ熱い。
チームの雰囲気が変わってくるのではないでしょうか。
さらに岡本選手が連続のタイムリー、一気に7-2！！！！！！！！
岡本選手、今日何打点だ…？
ホームランの時点でヒーロー確定弾でしたが…！
2点取られたら3点取り返す！
素晴らしい攻勢です。
6回表〜裏
代わって今永投手。
そして源田選手の安定感よ…！
流石の守備力。
さらに今永選手も素晴らしい安定感！！
7回表
さあ、ここでダルビッシュ有選手のリリーフ！！
リリーフ登板は13年ぶりとのこと。
見事に三者凡退で締めました。
これは熱い。
7回裏
吉田選手ホームラン！！！！
8-2。
いやぁ…本当に高水準で結果を出し続ける選手だなぁ。
村上選手も初球から振ってツーベース！！
完全に波に乗ってきたのでは…！
さてここでピッチャー交代。
ワンナウト1.3塁という状況で源田選手がタイムリー！！！9点目の追加点。
攻守に大活躍、源田選手…！
甲斐選手は三振に倒れ、ヌートバーはフライに倒れスリーアウト。
しかし2点を追加し、9-2…！！
8回表〜裏
ダルビッシュ有選手は続投。
ここでソロホームランを被弾！点差はありますがまだ勝負は終わっていない。
出塁も許しますが、ダブルプレーで抑えこみます。
しかし日本の攻撃も抑え込まれ、いよいよ最終回の攻防へ。
9回の表
大勢投手、1球目からえぐい。
少しランナーを溜める場面もありましたが、
最後は気持ちよくストライクで試合を締めました！
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