病態
酸素の少ない血液が全身へ戻り、酸素の多い血液が肺へ戻るため、心房中隔欠損や動脈管などを通じて血液が混ざらないと十分な酸素を全身へ届けられない。 [1]
診断と治療
出生後早期のチアノーゼなどを契機に、心エコーなどで診断される。治療では循環を安定させたうえで、外科的に大血管を本来の位置へつなぎ直す手術などが行われる。 [1]
2026年8月19日 23:02 / 雨崎ハーリィ に保存された版
完全大血管転位は、大動脈と肺動脈が本来とは逆の心室から出る先天性心疾患で、全身循環と肺循環が並列になる。 [1]
酸素の少ない血液が全身へ戻り、酸素の多い血液が肺へ戻るため、心房中隔欠損や動脈管などを通じて血液が混ざらないと十分な酸素を全身へ届けられない。 [1]
出生後早期のチアノーゼなどを契機に、心エコーなどで診断される。治療では循環を安定させたうえで、外科的に大血管を本来の位置へつなぎ直す手術などが行われる。 [1]
完全大血管転位は重症の先天性心疾患であり、出生後早期の診断と専門治療が予後に重要である。 [1]
強いチアノーゼや呼吸状態の悪化を伴うことがあり、新生児期の緊急管理が必要となる。 [1]