概要
歯は口腔内で上顎骨と下顎骨に固定され、咀嚼時の大きな力や摩耗に耐える複数の硬組織・軟組織から構成される。ヒトの歯は形態と位置によって切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯に分類される。[1]
構造
歯冠表面はエナメル質で覆われ、その内側に象牙質がある。歯の中心には歯髄腔があり、血管と神経を含む歯髄が存在する。歯根は歯槽骨内に固定され、歯根膜などの支持組織が関与する。[1]
乳歯と永久歯
ヒトには乳歯と永久歯があり、一般に乳歯は20本、永久歯は32本である。歯の種類によって食物を切る、裂く、砕くなど異なる役割を持つ。[1]