概要
スティーブンス・ジョンソン症候群/中毒性表皮壊死症は、主に特定の薬剤を契機として起こる重篤な皮膚・粘膜反応である。[1]
主な特徴
発熱や感冒様症状で始まり、皮膚や粘膜の水疱、びらん、表皮剥離へ進むことがある。スティーブンス・ジョンソン症候群と中毒性表皮壊死症は重症度の連続体として位置づけられる。[1]
原因・遺伝
HLA-Bなど免疫機能に関わる遺伝的多型が薬剤に対する発症リスクを高める場合があるが、疾患自体は遺伝性ではない。リスクに関わる遺伝的変化は家族内で受け継がれることがある。[1]