主な種類
心原性、循環血液量減少性、アナフィラキシー、敗血症性、神経原性、閉塞性などに分類され、原因により病態が異なる。 [1]
症状
低血圧、意識の混乱、めまい、冷たく湿った皮膚、頻脈、浅い呼吸、尿量低下などがみられることがある。 [1]
原因による違い
心臓のポンプ機能低下、出血や脱水による循環血液量の減少、重い感染、重度のアレルギー反応、神経系の損傷、心臓への血流を妨げる閉塞など、異なる機序でショックは起こりうる。[1]
初期対応
ショックが疑われる場合は直ちに救急要請し、気道・呼吸・循環を確認する。必要であれば人工呼吸や心肺蘇生を開始し、救急隊が到着するまで呼吸状態を継続して観察する。[1]
してはいけない対応
ショック状態の人に飲食物を与えず、脊椎損傷が疑われる場合は不用意に動かさない。軽い症状から悪化するのを待たずに緊急医療へつなぐ必要がある。[1]