症状
発熱、背中・側腹部・鼠径部の痛み、排尿時痛などが代表的である。[1]
原因
多くは細菌が膀胱に感染し、尿路を上行して腎臓へ達することで起こる。[1]
診断
病歴と身体診察に加え、尿検査と尿培養を行う。重症感染や腎機能をみるため血液検査を行い、必要に応じてCT、MRIなどの画像検査を用いる。[2]
治療
細菌性では抗菌薬で治療し、検査結果に応じて薬を調整する。重症では入院し、静脈内抗菌薬や輸液が必要となる。尿路閉塞が原因の場合は手術や処置を要することがある。[3]
関連項目
発熱、水腎症、腎結石感染経路と症状
腎盂腎炎は多くの場合、下部尿路から細菌が上行して腎臓へ達することで起こる。発熱、悪寒、背部・側腹部痛、排尿時痛、頻尿、悪心・嘔吐などがみられることがある。[1]
診断と治療
診断では尿検査・尿培養を中心に、必要に応じて血液検査や画像検査を行う。治療には抗菌薬が必要で、重症度や基礎疾患によっては入院して静脈内投与を行う。[2][3]