原因と症状
加齢による変化、神経や筋肉の異常、外傷などさまざまな原因で起こる。まぶたが視野を遮ると、見えにくさを生じることがある。 [1]
評価と治療
発症時期や左右差、眼球運動、瞳孔、筋力などを確認し、原因に応じて経過観察や手術などが検討される。 [1]
原因
上眼瞼を持ち上げる筋肉の弱化、その筋肉を支配する神経の障害、上眼瞼皮膚の弛緩などで生じる。加齢、先天性、外傷のほか、重症筋無力症、Horner症候群、脳卒中などの疾患が原因となることもある。[1]
視機能への影響
まぶたが瞳孔を覆う程度まで下がると上方視野が狭くなり、重度では視界を遮る。小児では強い眼瞼下垂が弱視につながり、長期的な視力障害を生じる可能性がある。[1]
治療
基礎疾患があればその治療を行い、視野を妨げる眼瞼下垂では眼瞼を挙上する手術が検討される。小児では弱視を防ぐ目的で手術が必要になることがある。[1]