評価
0、1、1+、2、3、4の段階で評価し、0は筋緊張の増加なし、4は屈曲または伸展位で硬直している状態を示す。[1]
利用
脳卒中、脳性麻痺、多発性硬化症、脊髄損傷など、痙縮を伴う神経疾患で治療前後の変化をみる目的に広く使われている。[1]
2026年8月19日 22:05 / 雨崎ハーリィ に保存された版
Modified Ashworth Scale(MAS)は、他動運動に対する抵抗を段階評価し、筋緊張亢進の程度を臨床的に把握する尺度である。[1]
0、1、1+、2、3、4の段階で評価し、0は筋緊張の増加なし、4は屈曲または伸展位で硬直している状態を示す。[1]
脳卒中、脳性麻痺、多発性硬化症、脊髄損傷など、痙縮を伴う神経疾患で治療前後の変化をみる目的に広く使われている。[1]
MASは簡便で機器を必要としないため臨床で広く利用されているが、評価者間の一致度は筋群や手技によって変動する。[1]
MASが測るのは他動運動への抵抗であり、神経性の痙縮だけでなく拘縮や関節の硬さなどの影響も受けるため、痙縮そのものを完全に分離して測定する尺度ではない。[1]