特徴
上腕や大腿の後面などに、鳥肌のような小さな皮膚色のぶつぶつが多数みられ、触ると紙やすりのようにざらつくことがある。顔面に生じてにきびと間違われる場合もある。[1]
関連要因
家族内にみられる傾向があり、非常に乾燥した皮膚やアトピー性皮膚炎のある人で多い。冬に悪化し、夏に軽くなる傾向がある。[1]
治療
保湿剤のほか、尿素、乳酸、グリコール酸、サリチル酸、トレチノインなどを含む外用剤が用いられることがある。改善には時間がかかり、治療をやめると再び目立つことがある。[1]
経過とケア
毛孔性苔癬は毛包にケラチンが詰まる良性の皮膚状態で、上腕や大腿などにざらついた小丘疹を生じる。乾燥する冬に悪化しやすく、保湿剤や尿素・乳酸・サリチル酸などを含む外用剤が用いられることがある。[1]