症状
日中の強い眠気、長時間の睡眠、起床の難しさ、思考や記憶の低下などがみられることがある。特発性過眠症では長時間眠っても眠気が軽くならず、昼寝も爽快感につながりにくいことがある。[1]
原因の評価
日中の眠気にはナルコレプシー、閉塞性睡眠時無呼吸、むずむず脚症候群、うつ、薬物・アルコール、甲状腺機能低下、頭部外傷などさまざまな原因がある。[1]
検査・対応
睡眠歴を確認し、必要に応じて睡眠ポリグラフ検査や反復睡眠潜時検査などを行って他の原因を評価する。原因や診断に応じて覚醒を促す薬や生活上の調整などが行われる。[1]
日中の過度な眠気
過眠症では夜間に十分な時間眠っていても日中に強い眠気が続き、仕事、学業、運転などの日常活動に支障を来すことがある。単に睡眠時間が長いだけでなく、起きていることを維持しにくいことが問題となる。[1]
原因の評価
睡眠不足、睡眠時無呼吸、薬剤、精神・神経疾患などさまざまな状態が日中の眠気を起こすため、症状が続く場合は睡眠歴や薬剤、ほかの病気を含めて原因を評価する。[1]