仕組み
高カルシウム血症には副甲状腺ホルモン依存性と非依存性の原因があり、悪性腫瘍は非副甲状腺ホルモン性の重要な原因である。悪性腫瘍では副甲状腺ホルモン関連蛋白などを介する機序や骨病変などによってカルシウムが上昇することがある。[1]
症状・影響
軽度では無症状のことがある一方、程度が強くなると消化器症状、脱水、腎機能障害、神経症状、不整脈など多臓器への影響が問題となる。[1]
評価・治療
血清カルシウムはアルブミンやpHの影響を受けるため適切に解釈し、原因を調べる。重症度と原因に応じて補液などを含む治療が行われる。[1]