症状
外痔核では肛門のかゆみや痛みなど、内痔核では排便時の出血などがみられることがある。症状は痔核の種類と程度によって異なる。[1]
関連要因
便秘、排便時のいきみ、トイレに長く座る習慣、食物繊維の少ない食事、加齢などが発症に関係する。[1]
診断
病歴と診察を基本に、肛門周囲の観察、直腸診、必要に応じて肛門・直腸内部をみる検査を行う。出血がある場合は他の原因も考慮する。[1]
治療
食物繊維と水分を増やして便を軟らかくし、いきみや長時間の排便を避けることが基本となる。軽い痛みや腫れには市販薬などが使われる場合がある。改善しない場合には輪ゴム結紮、硬化療法、赤外線凝固、手術などが検討される。[1][2]