方法
一般にトレッドミルや自転車エルゴメーターで運動し、体表に装着した電極で心臓の電気活動を継続的に記録する。[1]
利用
安静時だけでは現れにくい心臓の異常を、運動というストレス下で評価する。ストレス検査には心エコーや核医学画像を組み合わせる方法もある。[1]
検査の進め方
一般的な運動負荷試験では、心電図、心拍数、血圧などを監視しながらトレッドミルや自転車で徐々に運動負荷を高める。運動できない場合には、薬剤で心臓へ負荷をかける方法が選ばれることもある。[1]
何を調べるか
運動に伴って心臓への血流が不足していないか、不整脈が起こらないか、運動時の症状と心電図変化が関連するかなどを評価する。冠動脈疾患の診断補助や、治療後の運動能力評価などに利用される。[1]
検査中の安全管理
胸痛、強い息切れ、めまい、危険な心電図変化などが生じた場合には負荷を中止する。検査は心拍・血圧・心電図を監視できる環境で行われる。[1]