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CK-MB

2026年8月19日 22:05 / 雨崎ハーリィ に保存された版

CK-MBは、クレアチンキナーゼ(CK)のアイソザイムの一つで、主に心筋の障害を評価する際に用いられる血液検査項目である。[1]

特徴

CKは筋肉などに存在する酵素で、組織が傷害されると血中濃度が上昇する。CK-MBは心筋由来のCKとして扱われ、心筋梗塞や心筋炎などで高値となることがある。[1]

利用

CK全体が高い場合に、CK-MBなどのアイソザイムを調べることで、障害が骨格筋・心筋・脳などのどこに由来するかを判断する手掛かりになる。[1]

エビデンス・科学的評価

心筋梗塞の評価ではCK-MBが利用されることがあるが、現在は心筋障害の検出にトロポニン検査がより一般的に用いられている。[1]

安全性・注意点

CK-MBの上昇は心筋梗塞だけでなく、心筋炎、心臓手術、心不全、甲状腺機能低下症、腎不全などでもみられるため、単独では診断できない。[1]