評価
心拍、呼吸、筋緊張、刺激への反応、皮膚色の5項目をそれぞれ0〜2点で評価し、合計0〜10点で表す。[1]
目的
1分値は出生過程への適応を、5分値は子宮外環境への適応や出生直後の処置への反応を把握するために用いられる。必要に応じて10分後にも評価される。[1]
5つの評価項目
評価するのは呼吸努力、心拍数、筋緊張、刺激に対する反応、皮膚色の5項目で、それぞれ0〜2点を付ける。各項目を合計して0〜10点のスコアとする。[1]
スコアの解釈
7〜9点は通常の範囲とされ、7点未満では出生後の適応を助ける処置が必要となることがある。1分値が低くても5分値では改善していることが多く、必要に応じて5分後以降も再評価される。[1]
予後との関係
低いアプガースコアだけで将来の健康状態や長期的な発達を予測することはできず、このスコアはその目的で設計されたものではない。[1]