みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。
今回はエニエスロビー編にていっっっっしゅんだけ登場した「道力」について考察していきたいと思います。
道力とは
武器を持った衛兵1人を10道力としてはかられる戦闘力の値
道力とは、ドラゴンボールをはじめとした様々なバトル漫画で言うところの「数値化された戦闘力」。
測りたい人間にボコボコにされることで、身をもって道力を測ることができる。
読んでた当初は「フクロウをターゲットに急にイジメ始まった」と心配したものである。
当時はこれを読みながら
「ついにONE PIECEでも戦闘力が導入されたのかぁ！ルフィ達はどれくらいの強さなのかなぁ！」
とワクワクしていたら道力という設定はその後死ぬほど出てこなくなった。
道力とは一体なんだったのか。
「六式遊戯」とフクロウが話していることから、少なくとも六式を体得していないと道力を測ることは出来ないようだ。
六式使いが本格的に本編に絡み始めると再び道力がはかられることがあるのかもしれない。
実際どの程度の戦闘力なのか
数少ない道力の描写であり、残念ながらスパンダムを含めたCP9の8人しか道力は判明していない。
とはいえCP9と1対1でほぼ互角の戦いを繰り広げてた麦わらの一味の道力もある程度予想はつくか。
ちなみにスパンダム曰く道力が500を越えれば十分超人らしい。
ただし道力では悪魔の実の能力は測れないため、能力者の場合は数値以上の実力を有していることになる。
悪魔の実無しで上位の道力を誇るカクよりも、非能力者でありながら道力も下位グループに入っているクマドリとフクロウにこそ、
スパンダムは悪魔の実を渡すべきだったのではないだろうか。
今後道力は登場するのか
長期連載故に、昔登場したキャラや設定などが長い時間を超えてたびたび再登場することがあるONE PIECEであるが、「道力」に関しては出てきそうな気配が全くない。
尾田先生が存在自体忘れている可能性すらある。
それほど道力の「ど」の字も出てこないのだ。
六式を操れることが判明しているキャラクターで新世界編でも登場しているのはルッチやカクくらいであり、
彼らが「六式遊戯」とか言いながら色んな人にボコられる絵面も浮かびにくい。
大人しくフクロウの再登場を待とうと思う。
では今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。
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