【遊戯王 #SEVENS】第31話「叛逆するは我にアリ」感想:vs 有栖川ジャンゴ【ラッシュデュエル】

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※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

みなさんこんにちはこんばんは。
今回は遊戯王について。

ドロー中毒

今回の対戦相手はドロー中毒のアリ使いデュエリスト、有栖川ジャンゴ。
OPを歌われているアーティストの方が声優を務めたということでしたが、
非常に魅力ある演技だったと思います。

さて本編に触れていきますが、今回も想像の斜め上をゆく展開でしたね。
特に悲惨な過去によるショックからなぜかドロー中毒を発症したという流れは中々エッジが効いていて良かったと思います。
ただ私もOCGやデュエルリンクスをプレイしていて、ドローをする瞬間はストレスが消える気がするので(※ヤバい)、
気持ちはわかります。
ドローは正義。

さらに単なるドロー中毒キャラというだけでなく、アリを操りジャイアント革命を起こすという属性も持っています。
てっきりドロー効果を持つカードを連発するスタイルなのかと思いきや、
デュエルの内容自体はそこまでドローを重視するわけではないのですね。
あくまでドローフェイズに行う、天然モノのドローが好きということなのかもしれません。
天然モノのドローってなんだよ

ちなみにルークが攻撃力0のモンスターを出した場面で、モブのキャラクターが「勝負を投げたのか?」的なリアクションがありましたが、
「攻撃力100のモンスターが散々場に出てきた後にするリアクションなのか」と心の中で突っ込んでおきました。
一体彼はこのデュエルの何を見ていたんだ

そして!!ED後のカード紹介に、ロミンちゃんとガクトくんが追加!!!
これは嬉しいですね、この2人も好きなキャラクターなので、あのデフォルメされた状態で動いているのを見るだけで幸せホルモンが分泌されます(ヤバい)。

また今回のようないわゆる日常回がバンバン放送されることもあって、
主人公達やサブキャラ、敵ポジションに位置するキャラ達のキャラクター性が深掘りされていくのは本当に見ていて楽しいところ。
私の好きな洗井の再々登場も待っています。

はい、と言うわけで今回はここまで!
また次回お会いしましょう、さようなら。

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