cmあけ、アジトらしき場所にいる石井たくや(息子)のもとにやってきた特命。眠気はあるものの元気な青木くんを保護します。
いや元気なんかい。
さて時間をおいてそのアジトに現れた木村巡査。
実はこの木村巡査が首謀者だったのでした。
「僕を利用したこと一生恨み続けますよ」と恨み節をきかせる青木くん。
動機は「自分が納得できない捜査結果の事件を改めて調べたかったから」「そんな捜査は怠慢だと思った」とのこと。
さらに石井たくやから「父が犯人であることに納得がいかない」と相談を受けていた木村巡査は、
上司の後藤が何かを調べていることに気づき「きっと証拠を握っているんだ、でもそれを提示できないのは冤罪だからに違いない」「でも自分じゃファイルにはアクセスできない、だから青木くんを利用した」と話します。
右京さんは「しかし冤罪ではなかった、結果は変わらない」と話すも、
納得のいかない木村巡査。
それに対しさらに右京さんは「罪もない人(石井たくや)を犯罪者にしたんですよ」と声を荒げます。
警視庁では、取り調べで木村巡査を庇おうとする石井たくやのカットが。
「最後に一つだけお願いして良いですか?」と特命に声をかける木村巡査。
木村巡査からの情報を受けて、金狼会銀狼会の事件の真相を暴くことに成功します。
さて一件落着後、特命の部屋に「どうして土師太なんかに頼んだんですか」「おかげであいつに仮が出来たじゃないですか」と怒りながらやってきた青木くん。
ともかくいつも通り元気そうな青木くんが見れて私は幸せです。
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