【相棒シーズン18】第12話「青木年男の受難」 色々と雑な感想【右京さん&青木くんがメイン回!/中村優一 津村知与支 】#aibou #相棒18

感想
※記事内容につきましては、作品に触れた個人の主観に基づく感想・考察になります。

cmあけ、アジトらしき場所にいる石井たくや(息子)のもとにやってきた特命。眠気はあるものの元気な青木くんを保護します。

いや元気なんかい。

さて時間をおいてそのアジトに現れた木村巡査。

実はこの木村巡査が首謀者だったのでした。

「僕を利用したこと一生恨み続けますよ」と恨み節をきかせる青木くん。

動機は「自分が納得できない捜査結果の事件を改めて調べたかったから」「そんな捜査は怠慢だと思った」とのこと。

さらに石井たくやから「父が犯人であることに納得がいかない」と相談を受けていた木村巡査は、

上司の後藤が何かを調べていることに気づき「きっと証拠を握っているんだ、でもそれを提示できないのは冤罪だからに違いない」「でも自分じゃファイルにはアクセスできない、だから青木くんを利用した」と話します。

右京さんは「しかし冤罪ではなかった、結果は変わらない」と話すも、

納得のいかない木村巡査。

それに対しさらに右京さんは「罪もない人(石井たくや)を犯罪者にしたんですよ」と声を荒げます。

警視庁では、取り調べで木村巡査を庇おうとする石井たくやのカットが。

「最後に一つだけお願いして良いですか?」と特命に声をかける木村巡査。

木村巡査からの情報を受けて、金狼会銀狼会の事件の真相を暴くことに成功します。

さて一件落着後、特命の部屋に「どうして土師太なんかに頼んだんですか」「おかげであいつに仮が出来たじゃないですか」と怒りながらやってきた青木くん。

ともかくいつも通り元気そうな青木くんが見れて私は幸せです。

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